釣行病患者あんぐらの釣行備忘録

周りの人達に
病的やな〜(*´Д｀)
と呆れられても、

反論するつもりもありません…。

釣行せずにはおられないのですから。

それこそが釣行病(*´Д｀)


ということで、昨日、前日に続いて連続釣行しました。



前の日とは少し時間をずらして、まだ明るい時間に現着。


前日、暗くて見えなかったポイントの環境を確認をしてみると…



やはり手前はシャローでディープ隣接。


分からなかった底質は、敷石びっしり、海藻が点在、ロープや網などの沈みものもあり。




そら根がかりが多いはずです。



この場所を一通り見てから、暗くなるまではまだ時間があったので、
周辺の地磯も見て回りました。



徐々に暗くなってきたタイミングで、先ずはいつもの常夜灯ポイントへ。



気温は前日より暖かい感じです。



辺りがすっかり暗くなってから、キャスト開始！



開始後、少しですがベイトが入ってきたようで
その姿が見えます。



数投後、





ベイトと一緒に入って来たのか、豆。




アタリの数は、多くはありません。



やっと当たったかと思ったら、




前日に続きまたまたキンギョ（ネンブツダイ）



この後、なんと４連続キンギョなんてことがあり、ゲンナリ(;´Д｀)



ここにはキンギョが大量に入ってきているのでしょうね…




この後、チョット潮が効いてきたかなと思ったタイミングで





コマシな17㌢ほどの…





でも、これでは前日と同様な感じなので、今日は早めに移動。




明るいうちに確認しておいた、常夜灯のないポイントへ。



ただ、雲一つないので、月明かりが煌々と差し込んできます。



この日は満月ではないのですが、とても明るいお月さまでした。





暫くして、





20㌢オーバー




やはり前日同様に常夜灯と無関係なスポットで釣れました。




この後も、相変わらず連発はしないものの
ポツポツ釣れ続け、その全てが20㌢オーバーという楽しい状況(^^♪



結局、前日と同じくらいの釣果となったのですが、、、、


今日は写真はありません。



というのも、様子を見に来た現地在住の方と激しくバトルをヤリあってしまい、
それどころではなくなってしまったのです…( ˘•ω•˘ )




いつもは、釣れた魚はバケツで血抜きをしてから集合写真を撮って
その場で下処理をしてしまうのですが、今日はバケツに入れることすらままならず。







その方とは…










現地在住「ぬこ氏」






氏は、最初は警戒しながら10㍍程の距離から様子を窺っていたのですが、
最初のポイントで釣れた魚をお裾分けしてみたところ




その魚を持ってサーっとどこかに行きました。



そして、食べ終わったのかまた戻ってきて、




そこからは、




早よ次の魚を釣らんかい



すぐ横で様子を見るようになり




いちいち、こちらの合わせた時のドラグ音に反応し




釣れなければ「下手くそ～」と無言のプレッシャーを掛けてきます…(+_+)





釣れた魚をバケツなんかに入れようものなら、





上から強奪を企む氏




アジを奪われないようにバトルが始まりました( 一一)





また、氏は、大食漢のようで、最初にお渡しした17㌢のほか、中アジの頭８匹分、
あと、どうしてもと仰るので追加で差し上げた、24㌢のアジを丸ごとを食べても満足されないようで(;´Д｀)




…人間でもおなか一杯になるぞ




なのに、





更に今日イチの25㌢をも極悪の目で狙う氏





でも、そんな氏ですが、案外行儀は悪くないところもあって…。



今まで、あちこちで現地のぬこ様によそ者がお邪魔している謝礼として
釣果の一部をお渡ししてきましたが

ねだるくせに食べ残す、若しくは食べない
魚を持ってすぐにどこかへ消える
無理やり奪う
満足したら挨拶もなく居なくなる

てのがほとんど。




この氏はおねだりはしても一応、無理やりに奪うことはしませんでしたし、
出されたものは残さず私の目の前で綺麗に食べます。




また、結構義理堅く、お腹が満足しておねだりしなくなってからも
私のそばを離れず、孤独な釣りに付き合ってくれます(*´Д｀)




最初はバトルをし合った間柄でしたが、



最後には、



ごろにゃー



和解することができました(*^^*)