2017年09月21日
強風の中の風裏探しとアジ調査
昨日、仕事で日本海の方向へ行きましたので、
そのまま足を延ばして釣行しようと思っていましたが…
まだ台風の影響が残っているとの情報がある上に、
当日、GPVでは風速20メートル近くの西~北西の強風(-_-;)
どうしよっかなぁ
そのまま足を延ばして釣行しようと思っていましたが…
まだ台風の影響が残っているとの情報がある上に、
当日、GPVでは風速20メートル近くの西~北西の強風(-_-;)
どうしよっかなぁ
先週から、この日を楽しみにしていたので、
行けないのはとても残念です。
そこで、今回は、北西風でも風裏になるポイントの新規開拓をしようと考えました。
これから冬にかけて日本海側の釣りは、北西風との闘いとなりますので、そこに向けて。
結果的に釣りが出来なくても、今日くらいの強風が吹くときの各地の状況が理解できれば、
これからの状況判断のプラスにもなりますし。
また、時期的に少し早いのですが、ついでに例年よく行く風裏ポイントのアジ調査も出来れば。
ということで、先ずは地図から目星を付けて、候補地をいくつか選定し、
その中でも良さげなポイントに向けて出発!
初めてのポイントは、やはりワクワク感がありますね!
道中、雨がパラつきながら、やはり風が強く、
この風をまともに受ければ釣りにならない感じ。
でも、それだけに、この風が遮られる場所の選択肢を増やすことができるなら、
今後の釣行が、より充実したものになります。
少し心配になりながらも、現着。
時間は17:00前。
車から降りると、風は、
ほぼ吹いていない!
偶に巻き込んだ風が入ってきますが、それも微風といったところ。
釣りに全く支障はありません。(^^♪
この場所は、サーフ、ゴロタに磯場が絡むところで、
アオリ、フラットフィッシュ、キス、磯場でロックフィッシュが狙える感じ。
ただ、現地を見て分かったことは、、、
思ったよりもシャローであるということと、流れ込みの存在。
基本的に流れ込みがあるのはプラスに考えるのですが、今日のタイミングでは、
先日の台風と、今日降った雨による濁りが蔓延しており、悪影響に見えます…。
キャストしてみて分かる情報も多いので、とりあえず餌木が付いているロッドを持って、
流れ込みの影響が、このポイントの中でもまだ少なそうな磯場へ向かいます。
まだギリギリサイトが出来る明るさだったので、素早く手前まで寄せて来てみると…
そこそこのサイズが数匹追尾してきます!
でも、底から中層までは追いかけてきても、表層までは追って来ません…
そして、餌木に対する執着も強くなく、すぐに姿が見えなくなりました。
その後もキャストを続けますが、アタリは結構あるのに、
一向に乗りません…( ˘•ω•˘ )
餌木のサイズやカラーも頻繁に変更してみますが状況は変わらず。
遠投して2~3シャクリ後にアタリがでますが、それ以降のシャクリでは当たらず。
当たりは1キャストに1~2回だけで、そのアタリもちょっと触ってすぐに離す感じで
合わせが間に合いません…(:_;)。
そこにアオリイカは居るのでしょうが、釣りあげるのはとても難しい状況でした。
こんな感じの方が普段は燃えるのですが、今日は様子見だということと
次のアジ調査に向かいたいということもあり、それほど粘らずに切り上げました。
ホゲは嫌いなので、
一応、

1杯は釣っておかないとね(…ピンボケ失礼)
釣果はショボいですが、貴重な風裏場所の選択肢を増やすことが出来てとても嬉しいです!
そして、次のアジ調査へ移動。
この場所は、例年晩秋から冬場のアジングで良く来るところで、
自分の中では、11月頃からここでの中アジ釣りがスタートするので、
時期としてはまだまだ早いのですが、一応調査しておきます。
現着19:30過ぎ。
海面を見てみると、やはり濁りが入っていますが、
常夜灯の下では、何かがぴちゃぴちゃやっています!
この時期はカマスが入ってきたりするので、それならそれで嬉しいと思い
アジングのタックルでキャストを始めて見るも、
様子を見ているとどうもカマスではなさそうです…。
よくよくみると、豆シーバスの大群!
あ~これは釣れても余り嬉しくないなぁ。
試しに、こ奴らが何に反応するのか色々にやってみると、
アジング用ストレートワーム中層フワフワ→無視
同上の上下アクション+水平移動→上下時に興味示すも反応薄
同上の高速巻き→追尾するも食いつかず
同上のシャッドテールワーム→追尾が複数匹になるも食いつかず
アイスジグのピョンピョン→ガン無視
小型ミノーのスロー巻き→無視
同上の高速巻き→反応薄
鉄板バイブのリフト、フォール→無視
と、どれも食いつかず。
あちこちでパチャパチャやっているのに案外難しいのね…。
唯一、食いついたのは、高速巻きでシャッドテールワームを巻いてきて
追尾してきたところ、足元でロッドによる8の字アクション。
これも抜きあげ前にバレましたが。
まあ、チビシーバスを釣っても嬉しくないので、
どこかにアジはおらんかいなと探してみます。
数投後、底層で当たったのは、

マイクロ…
居るには居るのね。
それならと、暗部の表層で軽くチョンチョンしてみると、、、

更にマイクロ…
釣りをしながら観察していると、
表層のアミか何かの小さなものを追いかけて豆アジが回遊してきて所々でボイルしており、
更にそのアジを追いかけてチーバスが大きなボイルを起こす、、
といった様子でした。
まあ、時期的に中アジにはまだ早いですわな。
ということで、釣果としては、さっぱりでしたが、
この環境の中での有益な情報も手に入り、
満足度の高い釣行となりました。
行けないのはとても残念です。
そこで、今回は、北西風でも風裏になるポイントの新規開拓をしようと考えました。
これから冬にかけて日本海側の釣りは、北西風との闘いとなりますので、そこに向けて。
結果的に釣りが出来なくても、今日くらいの強風が吹くときの各地の状況が理解できれば、
これからの状況判断のプラスにもなりますし。
また、時期的に少し早いのですが、ついでに例年よく行く風裏ポイントのアジ調査も出来れば。
ということで、先ずは地図から目星を付けて、候補地をいくつか選定し、
その中でも良さげなポイントに向けて出発!
初めてのポイントは、やはりワクワク感がありますね!
道中、雨がパラつきながら、やはり風が強く、
この風をまともに受ければ釣りにならない感じ。
でも、それだけに、この風が遮られる場所の選択肢を増やすことができるなら、
今後の釣行が、より充実したものになります。
少し心配になりながらも、現着。
時間は17:00前。
車から降りると、風は、
ほぼ吹いていない!
偶に巻き込んだ風が入ってきますが、それも微風といったところ。
釣りに全く支障はありません。(^^♪
この場所は、サーフ、ゴロタに磯場が絡むところで、
アオリ、フラットフィッシュ、キス、磯場でロックフィッシュが狙える感じ。
ただ、現地を見て分かったことは、、、
思ったよりもシャローであるということと、流れ込みの存在。
基本的に流れ込みがあるのはプラスに考えるのですが、今日のタイミングでは、
先日の台風と、今日降った雨による濁りが蔓延しており、悪影響に見えます…。
キャストしてみて分かる情報も多いので、とりあえず餌木が付いているロッドを持って、
流れ込みの影響が、このポイントの中でもまだ少なそうな磯場へ向かいます。
まだギリギリサイトが出来る明るさだったので、素早く手前まで寄せて来てみると…
そこそこのサイズが数匹追尾してきます!
でも、底から中層までは追いかけてきても、表層までは追って来ません…
そして、餌木に対する執着も強くなく、すぐに姿が見えなくなりました。
その後もキャストを続けますが、アタリは結構あるのに、
一向に乗りません…( ˘•ω•˘ )
餌木のサイズやカラーも頻繁に変更してみますが状況は変わらず。
遠投して2~3シャクリ後にアタリがでますが、それ以降のシャクリでは当たらず。
当たりは1キャストに1~2回だけで、そのアタリもちょっと触ってすぐに離す感じで
合わせが間に合いません…(:_;)。
そこにアオリイカは居るのでしょうが、釣りあげるのはとても難しい状況でした。
こんな感じの方が普段は燃えるのですが、今日は様子見だということと
次のアジ調査に向かいたいということもあり、それほど粘らずに切り上げました。
ホゲは嫌いなので、
一応、

1杯は釣っておかないとね(…ピンボケ失礼)
釣果はショボいですが、貴重な風裏場所の選択肢を増やすことが出来てとても嬉しいです!
そして、次のアジ調査へ移動。
この場所は、例年晩秋から冬場のアジングで良く来るところで、
自分の中では、11月頃からここでの中アジ釣りがスタートするので、
時期としてはまだまだ早いのですが、一応調査しておきます。
現着19:30過ぎ。
海面を見てみると、やはり濁りが入っていますが、
常夜灯の下では、何かがぴちゃぴちゃやっています!
この時期はカマスが入ってきたりするので、それならそれで嬉しいと思い
アジングのタックルでキャストを始めて見るも、
様子を見ているとどうもカマスではなさそうです…。
よくよくみると、豆シーバスの大群!
あ~これは釣れても余り嬉しくないなぁ。
試しに、こ奴らが何に反応するのか色々にやってみると、
アジング用ストレートワーム中層フワフワ→無視
同上の上下アクション+水平移動→上下時に興味示すも反応薄
同上の高速巻き→追尾するも食いつかず
同上のシャッドテールワーム→追尾が複数匹になるも食いつかず
アイスジグのピョンピョン→ガン無視
小型ミノーのスロー巻き→無視
同上の高速巻き→反応薄
鉄板バイブのリフト、フォール→無視
と、どれも食いつかず。
あちこちでパチャパチャやっているのに案外難しいのね…。
唯一、食いついたのは、高速巻きでシャッドテールワームを巻いてきて
追尾してきたところ、足元でロッドによる8の字アクション。
これも抜きあげ前にバレましたが。
まあ、チビシーバスを釣っても嬉しくないので、
どこかにアジはおらんかいなと探してみます。
数投後、底層で当たったのは、

マイクロ…
居るには居るのね。
それならと、暗部の表層で軽くチョンチョンしてみると、、、

更にマイクロ…
釣りをしながら観察していると、
表層のアミか何かの小さなものを追いかけて豆アジが回遊してきて所々でボイルしており、
更にそのアジを追いかけてチーバスが大きなボイルを起こす、、
といった様子でした。
まあ、時期的に中アジにはまだ早いですわな。
ということで、釣果としては、さっぱりでしたが、
この環境の中での有益な情報も手に入り、
満足度の高い釣行となりました。
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